LOcation×COmment×Photo for Area Studies写真を撮影すると、その位置(緯度・経度)と時間、そして自由なコメントを一緒に保存して、一枚に記録することができます。思い出の写真を、「いつ・どこで・何が」という記録と一緒に残します。災害時や緊急事態には、「いつ・どこで・どうして」助けが必要か、を簡単にまとめてSNSで広範囲に発信できます。専門家向けには、地理情報研究用GPX形式でも出力可能です。「いつ・どこで・何が起こったか」を学術的に記録して研究するための京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科と同大学防災研究所・同大学宇宙総合学研究ユニット、そしてアプリ制作会社京都エンタテイメントワークスの共同作業から生まれました。開発者:古澤拓郎(代表)・杉島敬志・岩田明久・樋本隆太(以上京都大学)、上野和孝・杉山大介・園木良太(京都エンタテイメントワークス)